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牟呂八幡宮は、『ええじゃないか』発祥の神社です。豊橋市で初宮、安産、厄除け各種御祈祷は、『ええじゃないか』発祥牟呂八幡宮へご参拝下さい。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0532-31-1567

〒441-8087 愛知県豊橋市牟呂町字郷社一

安産祈願anzankigan

安産祈願

大切な子供を身籠った事を神様に感謝し、胎児の無事成長と安産を祈願します。地方により様々ですが、一般的な風習では、5ヶ月目の戌の日にお祓いを済ませた腹帯を巻くと安産で良いといういわれがあります。主に戌の日を選び着帯する理由は、犬が多産・安産であり、それにあやかる為にこの日を吉日と定めたとされますが、地域により様々です。
岩田帯の由来は諸説ありますが、生まれてくる子が岩のように丈夫に育ちますようにとの意味の込めたことから岩田帯となったと言う説と、神功皇后が最初に巻かれたことから岩田帯と言われる様になったという説とがあります。
神功皇后は、牟呂八幡宮の御祭神ので、古事記では「仲哀記」、日本書紀では「神功皇后紀」の中で、その出産には「鎮懐石伝承」が伝えられています。それによれば、新羅遠征の途中で突如産気づいた神功皇后は、腰に美しい卵形の石2個を巻きつけてお腹を冷やし、出産を15ヵ月まで遅らせたと伝えられています。
この石は鎮懐石(ちんかいせき)と呼ばれ、「事を終えて無事出産するように」と祈念が込められた石でした。
そして、このとき「鎮懐石」をはさんだ帯が『岩田帯』の起源とも言われています。
岩田帯は、胎児を保護する意味と、胎児の霊魂を安定させる呪術的な意味合いとがあり、この岩田帯を最初にお巻きになったのが、神功皇后だと言われております。
このように、出産を十五ヶ月まで遅らせながらも無事に後の応神天皇をご出産されたことから、神功皇后は『安産・子育ての女神』として、多くの妊婦さんやママさん達から、安産・子育ての神様と信仰を集めています。

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戌の日カレンダー 令和6年(2024年)
1月  11日(木)赤口  23日(火)赤口
2月  4日()赤口   16日(金)先勝  28日(水)先勝
3月  11日(月)先負  23日()先負
4月  4日(木)先負   16日(火)仏滅  28日()仏滅
5月  10日(金)赤口  22日(水)赤口
6月  3日(金)赤口   15日()友引  27日(木)友引
7月  9日(火)先負   21日()先負
8月  2日(金)先負   14日(水)大安  26日(月)大安
9月  7日()赤日   19日(木)
 10月  1日(火)赤日   13日()先勝  25日(金)先勝
 11月  6日(水)先負   18日(月)先負  30日()先負
 12月  12日(木)仏滅  24日(火)仏滅

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その他各種祈願

子授け、十三参り、ランドセルのお祓い、結婚報告、開運祈願、除災招福、身体健全、病気平癒、心願成就
良縁祈願、家内安全、商売繁盛、事業繁栄、社運隆昌、店舗開店、工事安全、安全祈願、受験合格、学業成就、
必勝祈願、お礼参り、他
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牟呂八幡宮

「ええじゃないか発祥」神社
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